最近、ロードバイクでいろいろなところを旅しており、バイオリンのモチベーションが下がりぎみだったが、バイオリンを背中に背負ってロードバイクを乗り、気に入ったところで演奏することでリフレッシュできてきた。
楽器演奏もロードバイクと同じで、一度に大量の楽譜を無理にこなそうとすると苦行になる。オーケストラ曲をこなすというのはまさにそんな感じ。無理やり弾かされているという感じと、空気を読みながら演奏するというのは、どうも私には合っていないのだろう。鳥は周りに忖度して歌っているわけではない。自由奔放、楽譜に不誠実に弾くというのが、本来の音楽の姿なのかもしれない。
自転車の世界では、周りの景色を眺めながら、写真をとりながらグルメしながら楽しくやるというポタリングといる楽しみ方がある。
バイオリンの世界でのポタリングに相当するのは、簡単な小品を野外で楽しく弾くことなのかもしれない。小品の場合は、気軽に練習でき、暗譜も真面目にやっていけば30曲くらいのレパートリーはすぐに溜まっていくという充実感があるし、ピアノ伴奏を録音したスマフォとポータブルスピーカーをもって河川敷や広い公園などへ行って練習してみる。秋ケ瀬公園(ドラマー)、さくら草公園(吹奏楽)、水元公園(フルート、ギター)あたりではよく楽器の練習をしている人をみかける。
充実感こそ正義。技術は充実感に準じるものというものがわかりスランプ脱出となったのであった。
楽器演奏もロードバイクと同じで、一度に大量の楽譜を無理にこなそうとすると苦行になる。オーケストラ曲をこなすというのはまさにそんな感じ。無理やり弾かされているという感じと、空気を読みながら演奏するというのは、どうも私には合っていないのだろう。鳥は周りに忖度して歌っているわけではない。自由奔放、楽譜に不誠実に弾くというのが、本来の音楽の姿なのかもしれない。
自転車の世界では、周りの景色を眺めながら、写真をとりながらグルメしながら楽しくやるというポタリングといる楽しみ方がある。
バイオリンの世界でのポタリングに相当するのは、簡単な小品を野外で楽しく弾くことなのかもしれない。小品の場合は、気軽に練習でき、暗譜も真面目にやっていけば30曲くらいのレパートリーはすぐに溜まっていくという充実感があるし、ピアノ伴奏を録音したスマフォとポータブルスピーカーをもって河川敷や広い公園などへ行って練習してみる。秋ケ瀬公園(ドラマー)、さくら草公園(吹奏楽)、水元公園(フルート、ギター)あたりではよく楽器の練習をしている人をみかける。
充実感こそ正義。技術は充実感に準じるものというものがわかりスランプ脱出となったのであった。