バイオリンと録音と

クラシックのコンサート、バイオリンの演奏方法、バイオリンのグッズについての記事多し。他、楽譜(Lilypond , Sibelius)、和声学、作曲、DTM関連を取り扱っております。

六義園

『2本のバイオリンのための組曲』を登録しておきました。
https://drive.google.com/open?id=1ynOSxS_4CD97qe05fArVmIE9hvtV6TD5

三味線とパガニーニ その1

先週、六義園へ行って来た。お目当ては、写真撮影である。紅葉のシーズンである。

最近、望遠レンズを購入したのであるが、これで遊んでみようという魂胆なのである。


Panasonic マイクロフォーサーズ用 45-175mm F4.0-5.6 電動ズーム搭載望遠レンズ G X VARIO PZ ASPH. POWER O.I.S. シルバー H-PS45175-S
パナソニック
2011-10-13


まだ、紅葉というには、緑色が残ってはいるが、こんな写真をとってみた。

 紅葉2

赤色も綺麗に発色しているかな?

 紅葉3

しばらく撮影していると、鴨が寄って来た。

鴨

もっとズームしてみた。

鴨拡大

 しばらくすると帰っていた。えさがなかったのである。

 帰る鴨

次に写真集なんか、よくあるこんな感じのをとってみた。

ススキ2

 これを拡大すると

ススキ3

 望遠は結構おもしろい。普段あまり気に止めないような風景が撮れる。
こうしてあそんでいると、気になる小屋が、

小屋1

ど〜んと近づいてきた。

小屋2

以下、続く。

 

皐月の六義園

GW中は、弓探しばかりやっていて憑かれた(←疲れた)ので、最終日は六義園を散策することにした。
東京では、こうした大きな森のような公園があちらこちらにあるのだが、いつでも見に行けるということで油断して行っていないところが多い。今年はそのようなところを探して行ってみたいと思う。

六義園は、南北線の駒込駅のすぐそばにある。

 六義園│入り口

入ると、こんな人に出会える。

六義園│柳沢吉保

歴史上の有名人なのであるが、芸術文化の保護に対しても相当にレベルが高い人でもあったのだろう。これが、お隣の2つの国の為政者との大きな違いである。文化を壊すのか文化を継承するのか。ここから既に違って来ている。となりの国は盗んで国宝にするという究極の手段もとっているようなので呆れるほかないのであるが。

まずは、小さなお花が迎えてくれた。

六義園│花のご挨拶

そして何気に、こちらも気になる。

六義園│灯籠

でも主役は、こちらかな。季節がすこし過ぎてしまったようなのだが。

六義園│ツツジ

そして庵がたくさん

六義園│庵

六義園│茶室

この風景は、素晴らしい。

六義園│茶室からの池

所々にある小さな橋

六義園│緑の橋

上から撮るとこのようになっている。

六義園│緑の橋上から

亀さんこんにちわ

六義園│亀さん

コイもたくさん

六義園│こい

高いところから見てみた。

六義園│上から見た

何か、絵になる風景。池の小橋と家族

六義園│池と家族2

でも、私が好きなのはこうした木々の力強さ。

六義園│木々1

六義園│木々3

六義園│木々2

これだけ、素晴らしい景観であるのに、景観台無しの高層ビルが立っているし、これからも増えていく。地域住民が猛反発しているのもよくわかる。これじゃまるで隣の国である。日本の恥である。もっと厳しく規制していく必要があると思う。

六義園│これじゃま

  




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